【SB】魁斗が不完全燃焼のTKO勝利、アルジェリア戦士が腰強打し立ち上がれず
株式会社シーザー・インターナショナル
『~SHOOT BOXING 40th Anniversary~S-cup×GZT 2025』
2025年11月24日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第6試合 S-cup世界フェザー級トーナメント・リザーブマッチ 58.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長1R
○魁斗(立志會館/SB日本フェザー級2位、HOOST CUP日本フェザー級王者)
TKO 1R1分41秒 ※レフェリーストップ
●ソエブ・ベンテビシュ(アルジェリア/AMTFスーパーフェザー級王者)
魁斗はHOOST CUP、RKSでタイトルを獲得した実力者。安本晴翔、門口佳佑ら王者クラスに勝利した経験を持つ。前戦では今年6月に山田虎矢太にTKO負けを喫した。AMTFスーパーフェザー級王者の肩書きを持つベンテビシュとリザーバーの座を争う。
魁斗が圧力を掛け右カーフ。大きな右ローを振り回すベンテビシュへ魁斗はワンツーを合わせる。ベンテビシュが左ハイキックを空振りする勢いで転倒し、腰を強打する。立ち上がらないベンテビシュを見たレフェリーがダウンと判定。そのままレフェリーが両手を交差し、魁斗のTKO勝利を告げた。
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