【SB】山田虎矢太の左腕爆発!“RIZIN戦士”マメドフを1Rで2度倒す
株式会社シーザー・インターナショナル
『~SHOOT BOXING 40th Anniversary~S-cup×GZT 2025』
2025年11月24日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第5試合 S-cup世界フェザー級トーナメント一回戦(4) 58.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長1R
○山田虎矢太(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級王者)
KO 1R 2分45秒 ※左フック
●メイマン・マメドフ(アゼルバイジャン)
※山田虎矢太が準決勝進出
虎矢太は山田ツインズ・弟で、8月のトーナメント査定試合でKOSスーパーフェザー級王者のペップンソン・フォームドジムに快勝した勢いのままにトーナメントに殴り込む。
マメドフはアゼルバイジャン出身の37歳。MMAで豊富な戦績を持ち、RIZIN推薦選手として本トーナメントへ名乗りを上げた。
しかし前日の計量でマメドフは契約体重を250gオーバー。減点2、グローブハンデを課され、マメドフが勝利した場合はリザーブファイトの勝者が準決勝進出となる。
虎矢太が右カーフ、左右の三日月でマメドフを削る。マメドフの左フックに合わせて虎矢太が左フックでダウンを奪取。立ち上がったマメドフは大きな左右フックを振るも、虎矢太が再び左フックでダウンを追加。ぐにゃりと崩れたマメドフは立ち上がれず、虎矢太が鮮烈KOで安本晴翔が待つ準決勝進出を決めた。
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