【SB】都木航佑、ホーム10連勝ストップ!RISEランカー憂也が延長接戦勝利
株式会社シーザー・インターナショナル
『~SHOOT BOXING 40th Anniversary~S-cup×GZT 2025』
2025年11月24日(月・振替休)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第11試合 70.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
●都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz/SB日本スーパーウェルター級王者)
延長判定1-2 ※9-10×2、10-9
〇憂也(魁塾/RISEミドル級2位)
※本戦判定は29-30、29-29、30-29
都木は、SB日本スーパーウェルター級王者で、現在はSBでは10連勝中、憂也はRISEミドル級2位で、両者とも、SB世界王者の海人の首を狙うファイター。日本人70kgトップランカー対決を制するのは、どちらか。
1R、スイッチで構える都木、憂也がミドルやロー、ボディ打ち。2R、都木はローやミドルを返し、憂也は変わらず圧をかけ、ボディ打ちなどパンチのコンビネーション。3R、組んでからの首投げ狙いは都木、憂也はジャブっで近づき、左右フックを見せる。ジャーマン狙いには、徹底して対処する憂也。
ジャッジは三者三様となり、延長戦に突入する。4R、憂也はボディ打ち、右ストレートと攻め続け、打撃の攻防ではやや上回る。都木は首投げを狙うが、これは決まらず。憂也は組んでの左ヒザ蹴りをボディへ突き刺した。ジャッジは3者とも憂也を支持、接戦をモノにした。
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