【SB】笠原友希、圧巻ヒザ蹴りでダウン奪う完勝!タイ人王者を圧倒
株式会社シーザー・インターナショナル
『~SHOOT BOXING 40th Anniversary~S-cup×GZT 2025』
2025年11月24日(月・振替休)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第12試合 61.5kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
〇笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級王者)
判定3-0 ※三者とも30-27
●マンモス・ソー・サラッチープ(タイ/オームノーイスタジアム認定ライト級王者)
笠原は、SBの2階級制覇王者であり、笠原三兄弟の次男。今年6月のRISE-61.5kg世界トーナメントでは、中村寛に延長KO負け。今回が再起戦となる。
対するマンモスは19歳、60勝12敗1分のオームノーイスタジアム認定ライト級王者だ。
1R、マンモスの右ミドルに、笠原がローやミドル、バックキックを返す。笠原はじりじり圧をかけつつ、2Rへ。序盤はマンモスがミドルキックなどの蹴りを出すが、笠原は三日月蹴り、ボディ打ちを起点に攻撃をまとめ、主導権を取る。笠原は、左ストレートでダウン気味のパンチも見せた。
3R、笠原は左ストレート、ミドル、ローと攻撃を止めず。マンモスはリング中央からミドル、右ストレートで応戦。すると、笠原が一気に距離を詰めての右ヒザ蹴りを当てて、ダウン奪取。そのまま試合終了となった。
ジャッジは3者とも、ダウンを奪った笠原を支持。再起戦でムエタイ王者に完勝した。
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