【ボクシング】王者・山中慎介が計量パス、完全決着に自信
2016/09/15(木)UP
9月16日(金)エディオンアリーナ大阪第1競技場で開催される『ワールドプレミアムボクシング24』の前日計量が、15日(木)府内で行われた。
WBC世界バンタム級タイトルマッチで11度目の防衛戦に臨む王者・山中慎介(帝拳ジム)はリミットちょうどの53.5kgで計量をパス。対する挑戦者・同級1位アンセルモ・モレノ(パナマ)は100gアンダーの53.4kgでクリアー。計量を終えた山中は「コンディションは最高」と仕上がりの良さをアピールした。
昨年9月に対戦した両選手。この時は判定2-1で山中が9度目の防衛を達成した。この試合について、モレノから「自分は負けていなかった」との発言があったが、山中は「勝ってもいないですよ」と一蹴。
「厳しい試合になると思うが、勝つ自信はあります。はっきりと自分が勝てたと分かる試合にしたい」と完全決着に燃えた。
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