【RIZIN】タレント・野沢直子の娘が電撃参戦
かつて人気タレントとして活躍した野沢直子の美人長女で、プロ格闘家を目指す真珠・オークライヤー(アメリカ/スコーピオン・ファイティング・システム)の電撃参戦が発表された。
年内にRIZINでデビュー戦を行うことが予定されており、4月16日(日)横浜アリーナにて開催される『RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-』のリング上で、挨拶を述べることが明らかとなった。
アメリカで生まれ育った真珠は、6歳から空手を習っており、打撃の練習で初めてパンチを顔面に受けた時、あまりの気持ち良さにプロのリングを目指すことを決意したという。
昨年からは柔術のトレーニングも開始し、今年2月に迎えたアマチュアMMAデビュー戦では当時5戦全勝の相手に判定勝ち。この試合の模様は日本テレビの人気番組『有吉ゼミ』でも放送され、瞬間最大視聴率13.3%を記録するなど、大きな話題となった。
続く3月の第2戦目では、禁止されている頭部への蹴りを行ってしまったために反則負け。現在、バーテンダーとして生計を立てながら、来るべきRIZINでのプロデビュー戦に向けて猛練習に励んでいる。
初参戦が決まった真珠は主催者を通じて、「こんな私を信じてくれて、機会を与えてくれたRIZINには感謝を仕切れません。日本の総合格闘技がより成長する過程の一部として関われることが本当に嬉しく、そして今年大勢のファンの前でエキサイティングな試合を見せられる日を待ち遠しく思います。RIZINでは大きなことを達成して、ファンの皆さんと一緒に私の格闘技の道のりを歩んで行けたらと思っています。頑張ります!」と意気込みのコメントを伝えている。
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