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【WFL】ピーター・アーツ「日本でも引退試合やりたい」

2017/05/03(水)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

母国オランダ国内の引退試合を終え、かつてK-1でのライバルであった(左から)アーネスト・ホースト、セーム・シュルト、レミー・ボンヤスキーとリング上で記念撮影

 4月23日(日・現地時間)オランダにて開催されたキックボクシング大会『World Fighting League:Champion vs Champion』(以下WFL)で、元K-1世界王者ピーター・アーツ(オランダ)が約2年半ぶりにキックボクシングのリングに復帰。母国で引退試合を行った。

 28歳のノルディン・マヒーディン(フランス)と対戦したアーツは判定勝ちを収め、有終の美を飾っている。

 母国での引退試合を終えたアーツを直撃したところ、「良い試合だったし、とても楽しかった。65歳まで試合が出来たらな~と思います(笑)。私は試合が大好きですし、試合が私の人生なんです」と、他国では現役生活を続ける気満々だ。

2015年の大みそかにはドタキャンしたジェロム・レ・バンナに代わり、急遽バルト(右)とMMAルールで対戦したアーツ

「私はファイター人生を愛しています。未だに恋しく思っています。まだトレーニングもしていますし、それが大好きですから」と出来る限りファイターであり続けたいと言い、「もちろん、日本でも引退試合をやりたいです。本当に日本ではたくさんの試合ををしてきました。ですから、日本のファンのために試合をしたいです。彼らが今の私を作ったのですから、彼らに恩返しをしたい」と、愛する日本のファンの前で戦いたいという。

 今後、キックボクシングとMMA(総合格闘技)の試合はそれぞれあと何試合くらいやりたいかとの質問には、「それは分かりません」と決めてはいないようだ。

2013年12月21日に日本で開催された「GLORY 13 TOKYO」で、日本引退試合を行ったアーツだが、後日本人は引退試合であったことは否定している

 同時に、後進の育成にも力を入れていきたいというアーツ。「私の生徒や子供たちに教えていくこと、そして彼らが人としてもファイターとしても素晴らしい人間になって行ってくれることを望んでいます。また、私のこれまでのファイター人生の中で得た知識や経験を、ピーター・アーツ スピリットの活動を通じて日本で伝えていきたいと思っています。押忍」と語った。

『ピーター・アーツ スピリット』とは、日本で開催されているアーツがエグゼクティブプロデューサーを務めるアマチュアキックボクシング大会で、「子供たちや若い世代にキックボクシングや格闘技の素晴らしさを 伝えていくこと」をテーマに、、「多くの子供たちや青少年にキックボクシングの大会に参加していただいたり、 道場でトレーニングしてもらうような人を増やしていきたい」とのアーツの想いから2015年から始まったもの。

 2017年は7つのブロックに分けられた地区予選大会が行われ、11月19日には全日本大会を開催。また、8月13日には昨年の全日本チャンピオンたちが世界の選手たちと競い合う国際大会も開催される。

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「ピーター・アーツ スピリット2017」
大会スケジュール

【全日本大会予選】

7月16日(日)九州大会 さざんぴあ博多
7月30日(日)中部地区予選大会 春日井市総合体育館
8月6日(日)関西大会 大阪府平野区民ホール
8月11日(金・祝)東北地区予選 夢メッセMIYAGI
8月13日(日)関東地区予選大会 大田区総合体育館
9月3日(日)沖縄地区予選大会 環境の杜ふれあい体育館
9月17日(日)北海道地区予選大会 K&Kボクシングジム

【全日本大会】
11月19日(日)2017年全日本大会 夢メッセMIYAGI

 

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