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【DEEP】パンクラスランカーがいきなり2階級上げて水野竜也に挑む

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2017/08/17(木)UP

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“世界を知る男”水野(左)に挑むは、パンクラス・ライト級ランカーの林(右)

 9月16日(土)東京・大田区総合体育館で開催される『DEEP 79 IMPACT』の追加対戦カードが発表された。

 パンクラス・ライト級10位の林源平(和術慧舟會IGGY HAND’S GYM)が参戦、水野竜也(フリー)とミドル級で対戦することになった。

 林は181㎝の長身でブンブンと振り回す左右フックが武器のストライカー(打撃主体の選手)。その立ち技の強さが買われ、2013年にシュートボクシングルールで行われたパンクラスvsシュートボクシング対抗戦のメンバーにも抜擢された。今回はライト級(65.8kg以下)からいきなり18kgも重いミドル級(83.9kg以下)に転向するという。

 ただし、林は2013年のシュートボクシング参戦当時、普段の体重は90kgあると告白して話題となった。

 対する水野は2006年9月にパンクラスでデビューすると、いきなりキャリアに優る桜木裕司に一本勝ち。2008年3月には『DREAM』でミルコ・クロコップと対戦するなど外国人選手との対戦経験を積み、2010年7月のDREAMではメルヴィン・マヌーフに一本勝ち。その後は海外にも進出し、『ONE FC』を始めとして様々なプロモーションで戦ってきた“世界を知る男”だ。

 今年5月のDEEPでは『ROAD FC』日本大会でミノワマンを破った韓国の強豪パクを、2R1分55秒、チョークスリーパーで一本勝ちに仕留めた。

 水野が世界と戦ってきた実力を見せつけるのか、それとも大幅増量した林が得意の打撃で大番狂わせを起こすのか。

●編集部オススメ記事
・5月大会ではダウンを奪われるもスリーパーで逆転勝ちした水野
・林源平インタビュー「普段の体重は90kg」(2013年)

<決定対戦カード>

▼DEEPミドル級
水野竜也(フリー)
vs
林 源平(和術慧舟會IGGY HAND’S GYM)

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