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【Krush】ヘビー級王座新設へ向けて愛鷹亮vs杉本仁、小西拓槙vsK-Jeeが決定

2018/04/11(水)UP

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同じスーパー・ライト級からヘビー級に階級を上げてきたK-Jee(左)と今回がヘビー級初戦となる小西(右)

 5月17日(木)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.88』の追加対戦カードが、4月10日(火)都内で行われた記者会見で発表された。

 宮田充K-1プロデューサーは「日本人のヘビー級選手にどんどん試合の機会を与えて、実力アップと底上げを考えたい」との方針を打ち出し、同日に行われた『KHAOS.5』と合わせてヘビー級4試合を一挙に発表。『Krush.88』ではK-Jee(27=K-1ジムFUKUOKA)vs ISKAオリエンタル・インターコンチネンタル・スーパーウェルター級王者・小西拓槙(30=クロスポイント吉祥寺)、Bigbangヘビー級王者・愛鷹亮(28=力道場静岡)vs杉本仁(27=K-1ジム・シルバーウルフ)の2試合が行われる。

 K-Jeeは昨年11月の「初代K-1 WORLD GPヘビー級王座決定トーナメント」の1回戦でアントニオ・プラチバットに敗れ、今年2月には愛鷹のBigbangヘビー級王座に挑戦したが惜しくも敗れて2連敗中。小西はスーパー・ライト級から階級を上げ、今回がヘビー級に初挑戦となる。

 小西は「減量苦からかなり解放されて、身体作りの準備期間を経てやっと90kg台に乗りました。あと1カ月でどこまで伸びるかなというところです。Krushで半年間の結果を出せたらと思っています」と、肉体改造の成果を試したいとあいさつ。

 K-Jeeは「2連敗していますが、していなくても負けられないですね」と勝ちに行くと言い、「ワンマッチを組んでくれるのは嬉しいけれど、ヘビー級をレベルアップすることは早くベルトを作ることです。今回ワンマッチと聞いて残念でしたね」と、ヘビー級王座の新設がまだ先だということに不満げな様子。

昨年10月、70kg契約で試合をした小西(左)がいきなりヘビー級に転向

 小西同様、K-Jeeも元々スーパー・ライト級から階級を上げてきた選手であり、「ヘビー級の感覚で戦うと多分失敗するのでライトヘビー級くらいをイメージしておいたほぅがいいかも。体重差はこれから苦戦すると思う。練習ではイメージが出来ていても試合では違いますからね」と敵である小西にアドバイス。

 それを聞いた小西は「今は自分のことに必死で。K-Jee選手が先輩として言ってくれているのでそれを肝に銘じて試合をしようと思います」と素直に受け入れる。ヘビー級は肉体的な耐久力も必要となって来るが、「体重を落とす方が耐久性はなくなるイメージです。最後に水抜きして24時間で回復した方が当たった時に倒れてしまいます。重たいパンチ、蹴りの勝負になって来ますが、70kgでやっていた時よりも(身体は)強いなって思います」と問題ないという。

杉本(左)に唯一の黒星を付けているK-Jee(右)

 今後の目標として、小西が「僕はKrushでまずベルトを獲りたいですし、K-1の外国人勢に日本人がどこまで食い込めるか。日本人ヘビー級の活躍は必須だと思っているので、ここでいい試合をして、もしかして外国人に勝てるんじゃないかってイメージを付けて弾みも付けて外国人とやりたい」と言えば、K-Jeeは「まだまだ成長中なので、どれだけ伸びているのかを見せて、こいついけるんじゃないかって見ている人に期待させたい」と同じくK-1の舞台で外国人選手と互角に戦える選手になりたいと話した。

 小西が「速さ、70kgで培ったヘビー級にはないテクニック、アグレッシブで、パワーも付いた自分を見て欲しい」とアピールすると、K-Jeeは「小西選手はしつこそう。どこまででも追いかけて来そうな気がする。気合いが入っていて凄い勢いで来ると思うので、それに負けずに戦っていきたい」とそれを迎え撃つと答えた。

 また、4月7日に交通事故で亡くなったKOICHIと拳を交えたこともあるK-Jeeは「まだしっかり受け入れられない。悔しい。一緒に練習して試合もした仲なので。それ以上は言葉に出ないですね」と複雑な心境を吐露した。

次ページ:もうひとつのヘビー級マッチ、愛鷹亮vs杉本仁の記者会見

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・小西が6年9カ月ぶりの参戦でダウン奪い勝利

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