【SB】山田彪太朗、元ONE戦士に圧巻KO勝利!双子の弟・虎矢太は2度ダウンで敗れる、都木航佑がSウェルター級新王者に
株式会社シーザー・インターナショナル
『SHOOT BOXING 2025 act.1』
2025年2月8日(土)東京・後楽園ホール
▼メインイベント(第11試合)59.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
○山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級王者)
TKO 2R1分27秒 ※3ノックダウンにより
●ルエル・カタラン(フィリピン/カタラン・ファイティング・システムMMA&フィットネスジム)
山田彪太朗はSB日本スーパーバンタム級王者・虎矢太の双子の兄。昨年4月に川上叶を下し王座戴冠、兄弟同時SB王者となった。昨年6月にはKNOCK OUTの龍聖と対戦予定だったが、その直前に指が切断しかけるほどの重傷を負い欠場。しかし10月にリングへ戻ってくると元2冠王・一仁を秒殺KO、12月にはタイ強豪とダウン応酬の激闘の末勝利し、復調を証明している。現在7連勝中。
対するカタランはONEストロー級のタイトルにも挑戦したルネ・カタランの弟で、武術太極拳(ウーシュー)をベースとするMMAファイター。ONEでも4戦戦っており、現在は3連勝中だ。
1R、彪太朗がジワジワと圧力で前進。カタランはフルパワーでパンチや蹴りを繰り出すが、彪太朗は冷静に対処。彪太朗の顔面ヒザ蹴り、カタランがダウン。万事休すと思われたが、カタランはなんとかカウント9で立ち上がりゴングに救われる。
2R、彪太朗が再び強烈なヒザ蹴りでダウン奪うと、カタランは叫び声を上げてダウン。ボディへのダメージは明らか。カタランは立ち上がるが、彪太朗のパンチ蹴り猛攻を受けると2度目のダウン、戦意喪失した表情で彪太朗に立ち向かうが、再び彪太朗のラッシュでダウン、ラウンド内のスリーノックダウンで彪太朗がTKO勝利を収めた。
▶︎次ページは山田虎矢太vs.川上叶、都木航佑vs.RYOTARO
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