【ROMAN】日沖発、道着MMAで電撃参戦!実力者4人による柔術無差別級Tも開催
4月27日(日)東京・GENスポーツパレスにて開催される『ROMAN Ⅱ(2)』の対戦カードが発表された。今大会ではROMAN柔術無差別級トーナメントの開催に加え、レジェンド選手である日沖発が道着MMAで電撃参戦することが発表された。
【フォト&動画】無差別級Tで再戦する森戸と柳井の前戦、決着なるか
ROMANのプロ興行は、時間無制限バーリトゥード(ラウンド制なし、頭突き、金的、指関節あり)の「R.O.M.A.Rules」、道着を着用したMMA「ROMAN COMBAT」、従来の禁止技(ヒールフック、スラミング、外掛けなど)が解禁されたブラジリアン柔術「ROMAN JIUJITSU」の3競技で行われる。
電撃参戦が決定した日沖は、日本MMA黎明期から世界レベルで活躍し、第9代修斗世界フェザー級王者 第3代SRC(戦極)フェザー級王者 打・投・極、全てにおいて高いレベルを誇るUFCでも活躍した日本格闘技界を代表するレジェンド格闘家。その卓越したグラウンドテクニックと鋭い打撃で、数々の強 豪を撃破してきた。柔術黒帯であり日本MMA界を代表するファイターが、道着着用MMAという新たな戦場でどのような闘いを見せるのだろうか。日沖の対戦相手は後日発表となる。
そしてROMAN柔術無差別級トーナメントの対戦カードも発表された。
第1試合は白木“アマゾン”大輔(CARPE DIEM HOPE) vs ランジェル・ロドリゲス(RRT)となった。白木は2025年度全日本マスター柔術選手権無差別級&ヘビー級のダブルゴールド、2024SFJJFワールド ダブルゴールドを達成した日本を代表する殿堂入り柔術家。
対するランジェルは2024年の全日本選手権アダルト部門&マスター部門を制した名実ともに無差別級のトップ柔術家。両者がヒールフック、スラミングありのROMAN柔術で激突する。
第2試合は森戸新士(LEOS/藤田柔術)と柳井夢翔(Me,We)の対戦。両者は『ROMAN ONE』にて、ROMAN JIUJITSUルールで対戦しているが引き分けに終わった。現Progress王者であり2023年アジア選手権1位の森戸、国内黒帯アダルトトップ選手の柳井。柔術界ミドル級トップ選手の両者が、無差別級トーナメントで決着をつける。
その他にも清水俊一(宇留野道場) vs 大村友也(IMNグラップリング) などの道着MMAマッチが7カード発表された。また、最大報酬100万円で対戦相手を公募している関根”シュレック”秀樹の時間無制限・無差別級ベアナックルバーリトゥード戦の対戦相手は、応募者が殺到し、現在調整中。近日中に発表される。
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