【RIZIN】RENAが強烈右フックでTKO勝ち「絶対優勝」と高らかに宣言
RIZIN FF事務局
「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 男子バンタム級トーナメント&女子トーナメント2nd ROUND/Final ROUND-」
2017年12月31日 (日)さいたまスーパーアリーナ
▼第5試合 RIZIN女子MMAトーナメントルール 女子スーパーアトム級(49.0kg以下)トーナメント準決勝 5分3R
〇RENA(シーザージム/シュートボクシング世界女子フライ級王者)
TKO 1R 4分39秒 ※右フック→レフェリーストップ
●アイリーン・リベラ(スペイン/CERDANYOLA FIGHT CLUB)
※RENAが決勝戦へ進出。
RENAは10月の1回戦でアンディ・ウィン(アメリカ)に1RでTKO勝ち。今回の準決勝では1回戦で山本美憂に腕十字で一本勝ちしたリベラを迎え撃つ。2015年大みそかのRIZINにて、第1試合でMMA(総合格闘技)デビューを果たした思い出の地で、頂点に立つ戦いが始まる。RENAはシュートボクシングラウンドガールチームを引き連れての入場。
1R、RENAは構えを左右に変えながらジリジリと前へ出る。まずは左三日月蹴りを蹴るRENA、リベラはその蹴り足をキャッチするが寝技には行かず。
パンチの打ち合いからリベラが飛び付き腕十字を狙ったが、RENAは倒れず抱えてコーナーへ運ぶ。そこで強烈なボディブローとヒザ蹴り。
離れるとRENAは右ストレート、組み付いてきたリベラに左ボディブロー、ヒザ蹴りを見舞う。RENAの左フックでリベラが大きくグラつき、一気に左右フックをまとめるRENA。
最後は強烈な右フックでリベラが倒れ、レフェリーが即座に試合をストップした。
「まだもう1試合あります。絶対に優勝します。行きますよ、1、2、3、シュート!」と恒例のシュートポーズを決め、「このまま行くぞ」と叫んだ。
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