【DREAM&GLORY】日本開催に手応え「日本で格闘技を蘇らせ昔のような輝きを取り戻す」
1月1日(火)都内ホテルにて、昨日(月)さいたまスーパーアリーナにて開催された『DREAM.18&GLORY4~大晦日 SPECIAL 2012』の一夜明け会見が行われ、GRAND SLAM HEAVYWEIGHTトーナメントを制覇したセミー・シュルト(オランダ)、準優勝ダニエル・ギタの入賞者のほか、ビビアーノ・フェルナンデス、桜井“マッハ”速人、青木真也、川尻達也ら勝利者の合計11選手が出席した。
大会を主催するグローリー・スポーツ・インターナショナル(本社シンガポール、以下GSI)のピエール・アンドゥランド会長は昨日の大会開催に手応えを感じ、「昨日はイベントも試合も素晴らしかった。日本の格闘技を復活させたいと思っていて、格闘技が主流になることをお約束します」とあいさつ。
以前行われた会見では、GSIはキックボクシングイベントの『グローリー』、MMAイベントの 『DREAM』の2つを所有、2013年にはグローリーとDREAMを計10回日本で開催 したいとしていたが、今後についてはグローリーを5月、9月、12月に東京で行いたいという。3月13日にはロンドン、4月にイスタンブールとミラノでも開催を予定。
気になるDREAMについて、マーカス・ルアー代表(写真右)は「DREAMの制作チームとは良い関係にあるので、開催することをお約束します。具体的な開催日時についてはあと数週間、時間をください。日本で格闘技を蘇らせて、次のレベルに上げたい。昔のような輝きを取り戻したいと思っています」とした。
なお、グローリーでは「ROAD TO GLORY」として新たな選手発掘、育成のイベントを日本とアメリカで開催する予定で70kg級、ヘビー級以外の階級(63kg級、77kg級など)で選手を発掘していく。
★12・31「GLORY 4」の大会の試合結果はこちら
★12・31「DREAM.18」の大会の試合結果はこちら
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