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【GLORY】ヘビー級トーナメントはシュルトの圧勝劇!

2012/12/31(月)UP

 

▲勝負を決めたシュルト(右)の左ハイキック

DREAM.18&GLORY4実行委員会
GLORY Sports International presents
「DREAM.18&GLORY 4~大晦日SPECIAL 2012~」
2012年12月31日(月)さいたまスーパーアリーナ

▽第2部 GLORY

▼メインイベント(第18試合) GRAND SLAM HEAVYWEIGHT 決勝戦 GRORY GRAND SLAMルール 3分3R延長2R
○セミー・シュルト(オランダ/K-1 WORLD GP 2005~2007、2009優勝)※セーム・シュルトから表記変更
TKO 1R ※左ハイキック
●ダニエル・ギタ(ルーマニア)
※シュルトがヘビー級トーナメント優勝

 史上初ヘビー級16名によるワンデートーナメントの決勝戦は、シュルトとギタによって争われることになった。

 1R、シュルトは左の前蹴りと左ロー。さらにジャブを突いていく。ギタは飛び込んでの右ストレートをヒットさせるが、あとが続かない。

 ワンツーの連打と前蹴りでシュルトがギタにロープを背負わせ、ヒザを顔面へ伸ばす。ギタの左フックがシュルトを一瞬グラつかせたが、シュルトはすぐにジャブを連打してギタに追撃を許さない。

 そして、シュルトの左ハイキックでギタがダウン! ブロックの上からだったが、ギタのダメージは深刻だ。

 ギタは立ち上がるが、レフェリーは試合をストップ。シュルトが圧倒的な強さでトーナメントを制した。


 

▲ロスマーレン(左)の左ミドルに長島(右)は苦悶の表情

▼セミファイナル(第17試合) GLORY4 70kg級スーパーファイト GRORYキックボクシングルール 3分3R
○ロビン・ファン・ロスマーレン(オランダ)
判定5-0
●長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2010 -70kg Japan Tournament優勝)

 1R、グイグイと前に出るロスマーレンは強い右ローから左右フック。長島が左フックを放った直後にロスマーレンが左アッパー、これで長島がグラつきダウンを奪われる。

 左フック、右ストレート、左アッパーとパンチを高速回転させるロスマーレン。長島はフットワークを使って回り込みながら左フックを狙っていくが、ロスマーレンはすぐに距離を詰めてパンチのコンビネーション。フットワークで下がる長島にロスマーレンが右フックを連打。長島はバックハンドブローを繰り出すが、空振りに終わる。

 2R、前に詰めてくるロスマーレンに長島は飛びヒザ蹴り、右ハイキック、胴廻し回転蹴り。ロスマーレンは右ローで入ってきて左ボディから嵐のような左右フックの連打。右フック、右アッパーで長島の頭が激しく揺れる。それでも長島は飛びヒザ蹴りを放つが、フックとアッパー、右ローで追い込まれる。

 長島は三日月蹴りを2発、フットワークで離れてロスマーレンが近付いてくるところへバックハンドブロー。それでもロスマーレンは距離を詰めて左右フックを振り回す。長島の三日月蹴りを嫌がるロスマーレンだが、左右フックで長島を攻める。

 3R、長島はヒザ蹴りとパンチでボディを攻め、ロスマーレンは右ロー。長島が右フックからの左アッパー、ロスマーレンも打ち返す。ロスマーレンが左右フック&アッパーからロー、長島が下がるとどんどん距離を詰めていく。

 ロスマーレンのローに転倒する長島。躍動感のある動きでフックを飛ばしてくるロスマーレンに、長島もパンチを打ち返すが右ローをもらってしまう。長島が右ローで転倒したところで試合終了。

 判定は150-130でロスマーレンの勝利に終わった。勝者ロスマーレンは「次はMMA(総合格闘技)で頑張りたいと思います。次はDREAMで長島選手と戦いたいです」と、MMAルールでの長島との再戦をアピールした。


 

▲江幡(左)の強烈な右ストレート

▼第16試合 GLORY53kg級スーパーファイト GRORYキックボクシングルール 3分3R
○江幡 睦(伊原道場/新日本キックボクシング協会/日本フライ級王者)
判定5-0
●キム・サンチェ(韓国/大韓民国ムエタイ協会フライ級王者、KBCバンタム級王者、韓国格闘技連盟フェザー級王者)

 1R、江幡は強い右ローを放ってパンチで前に出る。キムの右ミドルをキャッチして流し、左ロー。江幡は左右のボディブローも打ち、右ローへつなぐ。

 キムはワンツー、江幡は顔面とボディにパンチを打ち分ける。江幡のワンツー、左フック。キムも左ボディから左フック。江幡が足払いで鮮やかにキムを転倒させる。オープンスコアは50-45で江幡。

 2R、ローの蹴り合いからキムがパンチを狙ってくるが、江幡も左フックと右ストレートを打ち返す。江幡の右ストレートがヒット! ジャブを突き刺して右ローにつなぐ江幡。キムも強気に左フックを打ち返してくる。江幡が右ミドルを4連打、キムも負けじと飛びヒザ蹴りを2度放つ。このラウンドも江幡が50-45でリード。

 3R、左フックからの右ローで前に出る江幡にキムも左フックを打ち返す。江幡の右ローにキムは右ストレート。江幡の左ミドルと右ロー。キムもパンチで前に出る。

 江幡の左右ミドルとパンチにキムも飛びヒザ蹴りで応戦。勝敗は判定に持ち込まれ、江幡が149-136で勝利を収めた。


 

▲ギタ(右)は左ミドルキック一発でサディック(左)を仕留めた

▼第15試合 GRAND SLAM HEAVYWEIGHT 準決勝第1試合 GRORY GRAND SLAMルール 3分3R
○ダニエル・ギタ(ルーマニア)
KO 1R ※左ミドル
●ジャマール・ベン・サディック(ベルギー)
※ギタが決勝戦に進出。

 1R、ギタが放った一発目の左ミドルで、サディックは腹を抱えて後ろを向いてしまう。三日月蹴りのように足先がレバーを捉えたこの一発でKO勝ち! ギタが決勝戦へ進出した。


 

▲シュルト(右)の前蹴りがサキ(左)のレバーをえぐる

▼第14試合 GRAND SLAM HEAVYWEIGHT 準決勝第1試合 GRORY GRAND SLAMルール 3分3R
○セミー・シュルト(オランダ/K-1 WORLD GP 2005~2007、2009優勝)※セーム・シュルトから表記変更
2R判定5-0
●グーカン・サキ(オランダ)
※シュルトが決勝戦に進出。

 約30cm、約30kgの差がある両者。1R、小兵のサキは構えを左右に変えつつ、距離をとりながらパンチを打つ。シュルトは左ロー、前蹴りでジワリジワリと距離を詰めていくが、サキも思い切ったパンチを放つ。

 シュルトは前蹴りと右ロー。サキはパンチを振り回していくが、シュルトの顔面に届かない。このラウンドは50-45でシュルトがリード。

 2R、左右フックで前に出るサキだが、シュルトの顔面には届かない。シュルトは前蹴り、左ロー。シュルトはパンチ連打で前へ出てヒザ蹴り、サキは左フックを打ち返す。

 サキの右ハイにシュルトは顔面へのヒザ蹴り。サキはハイキックと左フックを狙い、パンチで切り込んでいく。

 サキの左右フックがヒットするが、シュルトは構わず前に出る。ラウンド終了のゴングが鳴ると、サキは悔しさからかシュルトの足を後ろから蹴ってしまう。

 判定は49-46でシュルト! 優勝候補最有力のシュルトが決勝戦へ進出した。体格差を恐れず、勇猛果敢に戦ったサキには、場内から割れんばかりの歓声が送られた。

☆同時開催「DREAM.18」の試合結果はこちら


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