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【レベルス】4・14日菜太、小西を一蹴「キック一本で生活してる僕が負けてはいけない」

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2013/03/18(月)UP

▲REBELS70kg級王座決定戦で対戦する小西拓槙(左)と日菜太(右)

 3月18日(月)東京・吉祥寺BAR「Surpass(サーパス)」にて、4月14日(日)東京・ディファ有明で開催される『REBELS.15』の記者会見が行われ、REBELS70kg級王座決定戦で対戦する日菜太(クロスポイント吉祥寺)と小西拓槙(M-BLOW)が出席し、意気込みを語った。

 昨日ディファ有明で開催されたパンクラスのリングに上がり、僅か80秒でTKO勝ちしたばかりの日菜太は「昨日は昨日。2、3日休んで気持ちを切り替えて試合に臨みたい」とコメント。小西については「(大阪で)消防士の仕事がありながらキックで結果を残しているのは凄いと思うが、キック一本で生活している僕が絶対に負けてはいけない。(小西は)打たれ強いイメージがあるけれど、『打たれ弱かったの?』と思われる試合をしたい」と倒して勝つと言い切る。

 一方、REBELS RAIDERS TOURNAMENTを制覇し、今回のチャンスを獲得した小西は「僕の目標は日菜太選手ではありません。通過点だと思っています。これを超えないといけない壁だと思うので越えて世界にいきたい」と日菜太戦は通過点に過ぎないという。

 会見に同席したレベルス・山口元気代表は「小西が勝てばグローリーへの道も開けます。日菜太はシュートボクシングさんのリングに参戦しているので、そちらとの兼ね合いでグローリーも考えています。お互いに生き残りをかけた試合になるでしょう。吉鷹弘vs港太郎のようなキック史に残る名勝負を期待したい」とコメントした。

 初代REBELS70kg級王者に輝くのは果たしてどちらか!?

 また、REBELS NEW RAIDERS LEAGUE(新人王決定リーグ戦)に出場する3戦3勝(2KO)の大橋悠一(クロスポイント大泉)、1戦1勝(1KO)の古谷野一樹(クロスポイント古河)の2選手も会見に出席。「全員ぶっ倒して優勝します」(大橋)、「ここは通過点に過ぎません。パンチで全員KOします」(小谷野)と並々ならぬ意気込みを語っている。山口代表は「このRAIDERS LEAGUEで勝ったら、RAIDERS TOURNAMENT。そこで勝ったらタイトルに挑戦する流れをレベルスでは作っていき、世界に通用する選手を育てていきたい」という。新人王に輝くのは果たして誰だ!? 

4・14「REBELS.15」の大会スケジュール、チケット情報、対戦カードはこちら

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