【レベルス】6・9キック界一のチャラ男「高校生ぶっ飛ばす」
6月9日(日)群馬・ニューサンピア高崎で開催される『TNK1 feat.REBELS(テンカイチ・フィーチャリング・レベルス)』にて、小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)と対戦する加藤竜二(橋本道場)のインタビューが主催者を通じて届いた。
「チャラいっすね~。人生ず~っと“今が楽しけりゃいいや”で来ましたから」と笑う加藤は、キックボクシング界でも随一のチャラ男として知られる。
しかし、「遊ぶところはシッカリ遊んで、練習は練習」としっかり切り替えが出来るようで、これまでWBCムエタイ日本フライ級王座、MA日本フライ級王座、元WPMF日本フライ級王座、JKIフライ級王座と4本のベルトを獲得した軽量級の実力者だ。
小学校3年生で空手を始め、「40何回かトーナメントで優勝している」と天才空手少年ぶりを発揮。高校ではボクシングを始めてインターハイや国体に出場し、負けたのは「岩佐(岩佐亮佑=現プロボクシング日本バンタム級王者)とは、3回やって3回とも勝てませんでしたね。井岡(井岡一翔=プロボクシング世界二階級制覇三冠王者)とは1回やって負けました。それくらいかな」だという。
試合については「フルに動きまくって、パンチでガンガン行って、派手な技でお客さんに楽しんでいただいた上でキッチリKOしますから見といてください」と豪語。今回の対戦相手は、17歳の高校生にして無敗のままREBELS-MUAYTHAIフライ級王座に就いた天才ムエタイ少年の小笠原だが、「チャラチャラっと高校生ぶっ飛ばして来ますよ」と、やはりチャラく宣言した。
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