【レベルス】6・9高校生王者vs格闘チャラ男のルール決定
6月9日(日)群馬・ニューサンピア高崎で開催される『TNK1 feat.REBELS(テンカイチ・フィーチャリング・レベルス)』のメインイベント、小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)vs加藤竜二(橋本道場)の未定となっていたルールが決定した。
加藤は「3Rだったらフルに動きまくってパンチでガンガン行って、派手な技でお客さんに楽しんでいただいた上でキッチリKOします」「地方興行だったら余計にマニアックな攻防してる場合じゃないっすよ。分かりやすくガンガン打ち合いましょう!」と主張し、強く3Rのヒジなし、首相撲時間制限(3秒)ありルールのREBELSルールを希望。
対する小笠原は、REBELS-MUAYTHAIフライ級王者だけに5R、ヒジ打ちあり、首相撲無制限のムエタイルールを希望し、REBELSが両サイドと折衷の上、今回は中間を取った形でヒジ打ちあり、首相撲無制限、3分3R(延長なし)の特別ルールが採用されることになった。
小笠原は高校2年生にしてREBELS-MUAYTHAIフライ級王座を獲得した天才ムエタイ少年。加藤はWBCムエタイ日本フライ級王座、MA日本フライ級王座、元WPMF日本フライ級王座、JKIフライ級王座と4本のベルトを獲得した軽量級の実力者で、“キック界一のチャラい男”として知られる。
また、全対戦カードも決定。アマチュア(BLOW-CUP)が7試合、REBELS-MMA(総合格闘技)が2試合、セミプロマッチが4試合、プロ公式戦が11試合の全24試合となった。
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