【レベルス】T-98、余裕の短期決着宣言「怪我しないでさくっと勝つ」
7月15日(月・祝)東京・吉祥寺にあるクロスポイント吉祥寺にて、同ジム所属のT-98(たくや)、炎出丸、スクランブル渋谷の小宮由紀博、板倉直人が公開練習を行った。
7月21日(日)東京・ディファ有明で開催される『REBELS.17』『REBELS.18』に出場する4選手。
2カ月間タイ修行に行き、帰国したばかりのT-98は3番勝負として、小宮&板倉とマススパー、炎出丸とは首相撲のみのスパーで仕上がり具合の良さをアピールした。
WBCムエタイ日本ウェルター級タイトル次期挑戦者決定トーナメント準決勝戦でUMA(ゆーま/K&K BOXING GYM)と対戦するT-98は「1Rからガンガン攻めていって早い時間で決めます。怪我しないでさくっと勝ちたい」と短期決着を予告。UMAには2011年3月の「BOUT」で対戦し敗れているだけにリベンジも狙う。この試合の勝者は、7・15NJKFで健太(E.S.G)を破って先に決勝進出を決めた大竹将人(TARGET)と9月に対戦する。
REBELS65kgタイトルマッチで王者・藤田ゼン(エイワスポーツジム)に挑戦する小宮は「冷静に戦います。見せ場を作って倒す試合を見せます」とKOした上でベルトを奪取するという。
REBELS-MUAYTHAIウェルター級王座決定トーナメント準決勝戦で引藤伸哉(ONE’S GOAL)と対戦する板倉は「ありがとうパンチ、元気ですかパンチ、元気ですかキックを出して熱い試合になる。観測史上、一番暑い夏になるでしょう」と崇拝するアントニオ猪木ネタで激闘を誓う。
宮元啓介(橋本道場)と対戦する炎出丸は「(宮元は)攻撃力がある選手。それをいなしてどう中に入るか、緊張感のある戦いになると思う。(スクランブル渋谷の)増田博正さんと立てた作戦があります」と自信をみなぎらせていた。
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