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【レベルス】キム・ドンヒョンを倒した北斗と初参戦の守屋が激突

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2013/10/28(月)UP

▲REBELS70kg級戦線で北斗拳太郎(左)と守屋拓郎(右)が対戦

 12月22日(日)東京・新宿FACEにて開催される『REBELS.22』の一部対戦カードが発表された。

 GLORYで貴重な一勝を挙げた日菜太をトップとするREBELS70kg級戦線で北斗拳太郎(ボスジムジャパン)vs守屋拓郎(スクランブル渋谷)の一戦が決定。北斗は2010年J-NETWORKアマチュア全日本大会ミドル級優勝後、一撃必倒のハードパンチを武器にJ-NETWORKスーパーウェルター級戦線で活躍しランキング入り。昨年9月にはトリビュレートのリングで格上の丸山準一を右ハイキックでKOし、初のタイトルを獲得した。その後はしばらくケガで戦線を離脱していたが、10月20日「REBELS.21」で大韓ウェルター級1位、キム・ドンヒョン(UFCで活躍している同名選手とは別人)に判定勝利で復帰を果たした。

 一方、守屋はNJKFの元ミドル級ランカー(当時の所属は町田金子ジム)からRISEに主戦場を移し、2009年11月のRISE70kg級トーナメント2009準優勝などの実績を残しKrushに参戦。今年1月のKrush-70kg級タイトルマッチで王者・城戸康裕に敗れ、初のREBELS参戦となる。得意のローキックが火を噴くか。

▲稲石竜弥(左)と櫻木崇浩(右)

 また、7月のREBELS60kg王座決定トーナメント準決勝で不可思に敗れた稲石竜弥(teamOJ)が復帰戦、REBELSを主戦場に現在3連勝中と好調の櫻木崇浩(バンゲリングベイ・スピリット)と対戦する。櫻木は、香川県高松市の廣田八幡神社で神主を務め自ら“闘ふ神主”と名乗る変わり種。芦原会館でフルコンタクト空手を、バンゲリングベイ駒沢でキックボクシングを学び、高松に帰省し実家の神社で職務に就きながらパーソナルトレーニングジム「繋~tsunagu~」を主催している。破天荒スタイルの第一人者“問答無用”稲石と“闘ふ神主”の異色対決を制すのはどっちだ!?

 なお、今大会前に開催されるアマチュアREBELS「BLOW-CUP」では初のチャンピオントーナメントを行う。小学生の部(30kg以下、40kg以下)、中学生の部(50kg以下)、一般の部(15歳以上の中学卒業後の60kg以下)の3部門4階級で実施される。

REBELSプロモーション
「REBELS.22」
2013年12月22日(日)東京・新宿FACE
開場11:30 開始16:30
※アマチュア大会BLOW-CUPは12:00~

<決定対戦カード>

▼REBELS70kg REBELSルール 3分3R
北斗拳太郎(ボスジムジャパン/TRIBELATEキックスーパーウェルター級王者、REBELS70kg級3位)
vs
守屋拓郎(スクランブル渋谷/RISE70kg級トーナメント2009準優勝

▼REBELS60kg 3分3回戦 REBELSルール
稲石竜弥(teamOJ/REBELS60kg級2位)
vs
櫻木崇浩(バンゲリングベイ・スピリット/REBELS60kg級5位)

▼REBELS NEW RAIDERS TOURNAMENT 55kg級 決勝戦 3分3回戦延長1R
小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺)
vs
ZAWA-3(ざわさん/スクランブル渋谷)

<チケット料金>
SRS席10,000円 VIP席(テーブル席)10,000円 A席7,000円 自由席5,000円
※当日券は1,000円増し、6歳未満は入場無料(小学生から有料)
※自由席は席が埋まり次第立見となる。
※入場時にドリンク代500円が必要

<チケット販売所>
e+(イープラス)http://eplus.jp
REBELS公式ブログ、
REBELSプロモーション事務局
参加各ジム、各選手

<チケット発売日>
2013年11月6日(水)

<問い合わせ>
e-mail rebels.muaythai@gmail.com

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