【M-FIGHT】WPMF日本史上最年少王者がベテラン王者と激突
2014/02/08（土）UP
▲WPMF日本フライ級王者・隼也ウィラサクレック（左）とWPMF日本スーパーフライ級王者・松崎公則（右）が激突
3月30日（日）東京・ディファ有明で開催される『M-FIGHT SUK WEERASAKRECK V』の追加対戦カードが発表された。
WPMF日本フライ級王者・隼也ウィラサクレック（WSRフェアテックス三ノ輪）vsWPMF日本スーパーフライ級王者・松崎公則（STRUGGLE）の王者対決が決定。
隼也は昨年12月にJAPAN KICKBOXING INNOVATIONにて、勇児が保持するWPMF日本フライ級王座へ挑戦し判定勝ち。16歳の現役高校生でWPMF日本史上最年少王座戴冠という記録を樹立した。
一方の松崎は、2012年4月のREBELSで伊東拓馬を破ってタイトル獲得。2013年4月のムエロークでハリィ永田を4RTKOで葬り、初防衛に成功している。超新鋭・隼也が松崎超えを果たし、下克上を果たすか、それともベテラン・松崎が得意のヒジで隼也を退け、ベテラン健在を誇示するか。
＜追加対戦カード＞
▼WPMF日本52kg契約 3分5R
隼也ウィラサクレック（WSRフェアテックス三ノ輪/WPMF日本フライ級王者）
vs
松崎公則（STRUGGLE/WPMF日本スーパーフライ級王者）
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