【極真館】映画出演の空手黒帯・美少女が演武で登場
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▲左が川本まゆ、右が主演の宮原華音。ともに空手黒帯と優勝経験を持つ
6月14日（土）より全国で公開となるアクション映画『ハイキック・エンジェルス』に出演の女優・川本まゆが、4月26日（土）埼玉・戸田市スポーツセンターで開催される極真館『全日本青少年空手道選手権大会』にて演武を披露することが決まった。
川本は極真空手の黒帯を持ち、2008年全ロシア国際青少年空手道選手権大会優勝の実績を持つ本格派の空手少女。映画では100人の悪人たちを相手にそれぞれの特技を駆使して戦う、5人の女子高生の1人として出演している。
主演は全日本少年少女空手道選手権大会(全空連主催）優勝の宮原華音。空手歴14年の黒帯・青野楓、さらには元K-1ファイターの子安慎悟らも出演。
映画のPRを兼ねた今回の演武は、26日午前10：00の開会式前に行われる。
極真空手道連盟極真館
「全日本青少年空手道選手権大会
全日本空手道型競技選手権大会
全日本高校生ウェイト制空手道選手権大会
全日本ウェイト制空手道選手権大会」
2014年4月26日（土）27日（日）埼玉・戸田市スポーツセンター
開場9：00 開始10：00
＜チケット料金＞
一日券2,000円 二日間通し券3,000円
※小学生以下無料
＜お問い合わせ＞
総本部事務局＝TEL：048－256-8255
映画「ハイキック・エンジェルス」
【公開日】6月14日(土)
【劇場】ヒューマントラストシネマ渋谷、横浜ブルク13他で全国ロードショー。ニコニコ動画でも同日公開。
【STORY】アクション映画部の女子高生たちが新作映画「ハイキック・エンジェルス」の撮影のため廃校にやって来ていた。彼女たちの夢はブルース・リーやジャッキー・チェンのような本格的アクション映画を作ること。ラストバトルの撮影に向けて盛り上がるメンバーたち。そんな時、誰もいないはずの廃校に大勢の男たちが侵入、あっという間に校門は封鎖され外部との通信も絶ち切られた。電話もネットもメールも使えない。慌てふためくアクション映画部メンバー。5人の女子高生vs100人の悪人たち。逃げ場は無い。さあ、どうする？
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