【空道】世界前哨戦、アジアカップ出場選手が決定

2014/05/27（火）UP
（最終更新：2014/06/11 11:41）

　6月14日（土・現地時間）ロシア・ウラジオストック・フェチソフ・アリーナで開催される『空道アジアカップオープン』に出場する日本人選手団が決まった。

　同大会は日本政府とロシア政府による「2014年を日・ロ武道交流年とする」との合意のもとで行われる日本外務省認定の日露武道交流イベント。日本、韓国、モンゴル、ロシアなどアジア地域の強豪国から選手が選抜され、11月に東京にて開催される『第四回世界空道選手権大会』の前哨戦といった位置づけで開催される。

　日本からの出場者は、全日本選手権大会で優勝・上位入賞している選手たちが選ばれた。

国際空道連盟/ロシア空道連盟
「空道アジアカップオープン　Kudo Asia Cup Open」
2014年6月14日（土・現地時間）ロシア・ウラジオストック・フェチソフ・アリーナ

＜参加国＞
日本、ロシア、モンゴル、韓国、カザフスタン、アゼルバイジャン、アルメニア

＜遠征メンバー＞
選手団：
谷井翔太（大道塾総本部/2014北斗旗全日本空道体力別選手権－230クラス準優勝）
内田淳一（大道塾総本部/2014北斗旗全日本空道体力別選手権－240クラス準優勝）
田中俊輔（大道塾吉祥寺支部/2011北斗旗全日本空道体力別選手権－240クラス優勝）
渡部秀一（大道塾岸和田支部/2014北斗旗全日本空道体力別選手権－260クラス準優勝）
加藤和徳（大道塾吉祥寺支部/2014北斗旗全日本空道体力別選手権－260クラス優勝）
吉倉千秋（大道塾横浜北支部/2012北斗旗全日本空道体力別選手権女子部優勝）

東孝連盟理事長、高橋英明連盟副理事
事務局：東恵子、東由美子
審判団：コノネンコ　アレクセイ、長田賢一、山田利一郎、友次広寿、小川英樹
コーチ：稲垣拓一、加藤清尚、飯村健一