【レベルス】ヤスユキ、翔戦に向けて再燃
2015年1月25日(日)東京・ディファ有明で開催される『REBELS.33』の記者会見が12月30日(火)都内にて行われ、対戦するREBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者ヤスユキ(Dropout)と元NJKFライト級王者・翔・センチャイジム(センチャイムエタイジム)が出席した。
昨日のBLADE FC JAPAN CUP -61kgトーナメント一回戦で小宮山工介に敗れ、右目、唇を腫らした状態で会見に臨んだヤスユキは「自分の実力がまだまだ足りなかった。優勝して翔選手のモチベーションを上げたかったけれど、このザマ」と猛省しながら、次戦については「失礼のないように仕上げていきたい」と再起を誓う。
対する翔は「ヤスユキ選手には優勝してもらってこの試合を盛り上げたかった。あんな結果で残念ですが、ノンオー(ルンピニー4階級王者)、センチャイ(ルンピニースタジアム、WPMF・WMC・WBCほかムエタイ世界タイトルホルダー)とやる前以上に追い込んで練習しています。僕のモチベーションは変わらないので試合が凄く楽しみです」と試合が待ち遠しい様子を見せた。
また、REBELSvsWPMF対抗戦に臨む4選手も参加。WPMFスーパーライト級王者・加藤剛士(ウィラサクレック・フェアテックスジム)は「WPMFの強さを見せつけて叩き潰したい」、元WPMFスーパーフライ級王者・片島聡志(ウィラサクレック・フェアテックスジム)は「勝ちにこだわっていきたい」とREBELS勢を挑発。
迎え撃つREBELS-MUAYTHAIライト級3位・黒田アキヒロ(フォルティス渋谷)と元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者・小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)はそれぞれ、「熱のこもった熱い試合ができると思う」(黒田)、「これから階級を上げていく上で重要な一戦になる」(小笠原)と語った。
その他、この日の会見にはBLADEで長島☆自演乙☆雄一郎に勝利した日菜太(クロスポイント吉祥寺)も出席し、「ずっとキック一本でやってきた僕と寄り道してきた人(=長島)との差が出たと思います。これからは選手生活のラストスパート。価値のある選手と意味のある試合をやっていきたい」とコメントした。
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