【Krush】王者・牧平圭太、渡部との完全決着をアピール
3月16日(月)東京・大久保にあるGSPメディアセンターにて、3月14日(土)東京・後楽園ホールで開催された『Krush.52』の記者会見が行われ、Krush -67kg級王者・牧平圭太(HALEO TOP TEAM)が出席した。
メインイベントで挑戦者・渡部太基(藤原ジム)と対戦し、ドローでKrush -67kg級タイトル2度目の防衛に成功した牧平は「ベルトが自分のところに戻ってきてホッとしています。神様が『まだチャンピオンでいて、もっと強くなれ』と言ってくれているんだろうなと感じました」とコメント。
そして、「渡部選手は気迫があって素晴らしいパンチがあり、今まで戦った選手の中で一番気迫の入った攻撃を受けました」と渡部戦を振り返る。
今回、延長戦で引き分けた相手だけに「もう一回やって決着をつけないといけないと思います。日本人でやりたい選手は渡部選手以外にはいないので、またどこかのタイミングでやるだろうな、というのはあります」と渡部との完全決着をつけたいとした。
今後については「やれるなら海外選手とやりたい」という。3度目の防衛戦について、宮田充代表は「海外の67kgの階級には強豪がゴロゴロいるので、挑戦者にふさわしい相手を決めたい」とした。
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