【K-1】王者に輝いた武尊「大雅とこれから格闘技を盛り上げられたら」
4月19日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館にて開催された『K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~-55kg初代王座決定トーナメント~』の一夜明け会見が、20日(月)東京・大久保にあるGSPメディアセンターで行われ、K-1 -55kg初代王者に輝いた武尊(チームドラゴン)が出席した。
大雅との決勝戦を振り返った武尊は「打ち合いに来てくれる気持ちが嬉しかった。倒れるだろうと思ったフルスイングのボディブローを何発出しても立っていて、最後まで戦う気持ちが強かったのでリスペクトします。2人でこれから格闘技を盛り上げられたら」とコメント。
今後については「試合が決まればやるだけ。どのリングでもいいので上がりたい」とした。
また、セミファイナルでハビエル・エルナンデスを下したK-1-60kg王者・卜部功也(チームドラゴン)は「勝ちはしたが、全試合の中でも一番盛り上がらないといけない試合だったのに自分に負けてしまいました。倒し切れなかったのは僕の実力不足ですし、悔しい気持ちの方が強いです」と反省しきり。
次戦については、7月4日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される大会への出場を希望。昨年11月フランス遠征試合にて僅差で敗れたカリム・ベノーイについて言及し「明確な差を付けてぶっ倒したい」とリベンジを誓った。
☆4・19試合結果:瀧谷、大雅を下した武尊がトーナメント制覇
☆4・19試合結果:木村ミノル、HIROYAを1RでKO圧勝
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