【WSR】ムエタイ普及のため3大会が協力関係結ぶ
6月14日(日)東京・ディファ有明で開催された『SUK WEERASAKRECK IX』にて、日本国内でのさらなるムエタイ普及を目指し、ムエタイ大会の『SUK WEERASAKRECK』、『MuayThaiOpen』、『REBELS』の3団体が協力関係を結んだことが発表された。
『SUK WEERASAKRECK』(ウィラサクレック・ウォンパサー代表)と『REBELS』(山口元気代表)は今年3月から合同興行を開催。ここに『MuayThaiOpen』(センチャイ・トングライセン会長)も加わることになる。
「日本ムエタイ界の普及に尽力してきたセンチャイ会長が全面協力。日本におけるムエタイ普及活動で日本のムエタイを盛り上げていく」とアナウンスされ、リングに上がったセンチャイ会長は「ムエタイをこれから努力して広げるようにしていきます」と挨拶。
また、ウィラサクレック会長はムエタイの世界王座認定団体WPMF(世界プロムエタイ連盟)が認可する、日本支局管理の王座認定団体WPMF JAPANの日本支局長を続投することが決定。WPMF日本ランキングの管理と運営が委ねられる。
ウィラサクレック会長は「タイのトップレベルと戦って、ルンピニーでも戦って世界タイトルも日本に持ってきた。ムエタイで誰にも負けない日本人を作っていきたいです」と、本場タイでも勝てる日本人選手を育成していきたいと語った。
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