【IGF】大みそか行きを決めるのは誰だ!?準決勝2カード決定
8月29日(土)東京・両国国技館にて開催される『INOKI GENOME FIGHT 4』。4月に開幕したスーパーヘビー級トーナメント「IGF WORLD GP TOURNAMENT 2015」の準決勝2カード、クリス・バーネット(アメリカ)vsオリィ・トンプソン(イギリス)、フェルナンド・ロドリゲス・Jr(ブラジル)vsヨセフ・アリ・ムハマド(スウェーデン)が発表された。
バーネットは身長176cm、体重152kgの体格を誇り、その見た目からとても想像できないテコンドー仕込みの蹴り技を得意とする。一回戦では、ブルガリアのエミル・ザハリヴを後ろ蹴りで戦意喪失に追い込んだ。対するトンプソンは元UCMMA(英国)ヘビー級王者の肩書きを持ち、一回戦ではミノワマンから判定勝ち。
そして反対ブロックのフェルナンドは身長191cm、体重108kg。一回戦ではフランスのアントニー・リーを1Rに左右フック連打でKOし、インパクトを残した。対するムハマドは、MMA戦績は来日時で4勝(3KO)1敗と出場選手の中でも一番浅いキャリアながら、オランダのディオン・スターリングを1R48秒でKOした。
12月31日の決勝戦に駒を進めるのは果たして誰だ!?
<決定対戦カード>
▼IGF WORLD GP TOURNAMENT 2015 準決勝 5分2R
クリス・バーネット(アメリカ)
vs
オリィ・トンプソン(イギリス)
▼IGF WORLD GP TOURNAMENT 2015 準決勝 5分2R
フェルナンド・ロドリゲス・Jr(ブラジル)
vs
ヨセフ・アリ・ムハマド(スウェーデン)
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