【MA日本キック】初防衛戦の大石駿介が絶対防衛宣言
7月19日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『TRADITION.4~MAキック30周年記念興行~』のMA日本スーパーライト級タイトルマッチで対戦する王者・大石駿介(OISHI-GYM)と挑戦者・岩下隆樹(朝久道場/同級1位)の試合直前コメントが、主催者を通して発表された。
昨年4月にモハン・ドラゴンを1RKOで下し新チャンピオンに輝いた大石は今回が初防衛戦。「歴史ある団体の記念興業で試合ができることを光栄に思います。自分がチャンピオンであることはあまり意識していないので、いつもの自分の戦いをするだけです」と意気込みを語る。相手の岩下については「若くて勢いがある」と評しつつ「自分の戦いができれば結果もついてくると思います。何がなんでもベルトは守ります」と絶対に防衛すると宣言した。
対する岩下は、2月のMA日本スーパーライト級次期王座挑戦者決定戦で後にBigbang王者となる恭士朗を下し、今回の挑戦権を得た。初タイトル挑戦が決定し「九州でも頑張っていればチャンスがあるんだと思いました。MAキックの寛大な対応に感謝しています。私が修行している〝アサヒサカラテ〟の素晴らしさを見てほしいです」とコメント。大石については「クレバーで素晴らしいチャンピオン」といい、タイトル奪取後は「強いMAの王者となり、防衛戦や他団体のチャンピオンと統一戦をやりたいです」と目標を語った。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】