【ボクシング】井岡、初防衛戦の挑戦者は勝率9割
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8月6日(木)大阪市内の井岡ジムで今年4月にWBA世界フライ級王者に輝いた井岡一翔の初防衛戦が、9月27日(日)に大阪府立体育会館で行われることが発表された。
相手はWBA世界フライ級12位ロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)。井岡は18戦17勝(10KO)1敗と勝率は9割を超えKO率も5割以上だが、ソーサも29戦のうち26勝(14KO)2敗1分と、9割近い勝率と5割近いKO率の持ち主。
井岡は今年4月22日、WBA世界フライ級タイトルマッチでファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)とフルラウンドを戦い、判定2-0の僅差で勝利。叔父・井岡弘樹が果たせなかった3階級制覇を達成している。
相手のソーサ(30歳)は2013年6月8日、IBF世界スーパーフライ級王座に挑戦、王者ファン・カルロス・サンチェス(メキシコ)は前日計量で失敗し王座はく奪となり、王座空位のまま最終12Rを戦うが判定負け。ソーサは今回が2度目の世界挑戦となる。
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