【シュートボクシング】野杁をKOしたグランダーが世界トーナメント参戦
8月22日(土)東京・大田区総合体育館にて開催されるシュートボクシング30周年記念大会『SHOOT BOXING 30th ANNIVERSARY“CAESAR TIME!”』。
11年ぶりに行われるシュートボクシング(以下SB)の世界タイトルマッチ「SB世界スーパーライト級王座決定戦」は、4選手によるワンデートーナメントで争われ、最後の一枠は、King of Kings -65kg級王者マサロ・グランダー(オランダ)に決定。
グランダーは、バダ・ハリやメルヴィン・マヌーフを輩出した、オランダの名門「Mike’s Gym」に所属する新鋭ファイター。黒人選手特有の身体のバネから繰り出す破壊力抜群のパンチを武器とし、日本初ファイトとなった4月のK-1では野杁正明を2RKOで下している。
そのグランダーはS-cup世界トーナメント2014王者・鈴木博昭(ストライキングジムAres)と一回戦で対戦。反対ブロックでは、ザカリア・ゾウガリー(モロッコ)とタップロン・ハーデスワークアウト(タイ)が対戦する。
また、前SBスーパーライト級王者・MASAYA(シーザー)の復帰戦も決定、嶋田昌洋(志真会館)と対戦する。
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