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【ボクシング】映画「ロッキー」続編決定、内山高志がアツく語る

2015/09/03(木)UP

ボクシング世界王者・内山(丸写真)が大好きなロッキーについてアツく語った

 シルベスター・スタローン主演で世界的大ヒットを記録した映画『ロッキー』シリーズの新章『クリード/CREED』(原題)が、12月23日より日本公開されることが決まった(全米公開は11月25日)。

 その報を受けて「嬉しいです。楽しみですね」と言うのは、“ノックアウト・ダイナマイト”の異名を持つWBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベジム)。35歳にして世界王座を5年間保持し続け、今年5月6日にもジョムトーン・チュワタナ(タイ)を2RでKOして10度目の防衛に成功している。

宿敵であり親友であったアポロの息子(右)を指導するロッキー

 中学1年生の時、たまたまテレビで観て以来『ロッキー』シリーズの大ファンとなり、「何回も観ています」と内山。特に好きなのはロッキーのトレーニングシーンだという。

「トレーニングというよりも、まるで修行のようじゃないですか。ニワトリを追いかけたり、肉を素手で打ちまくったりとか、ああいう古風なトレーニングが好きなんです。僕も自分で考えてタイヤを引きながらダッシュしたり、畳を素手で殴ったりとか古風なトレーニングをやっていました。さすがに肉を打つ場所はなかったですからね(笑)」

『クリード/CREED』は12月23日より日本公開される

 ロッキーがランニング前に、生卵をいくつも飲むシーンにも影響された。「大学の時に、1日に生卵を7~8個食べましたよ。かき混ぜずに飲むと黄身がポコッポコッって喉に入ってくるので気持ち悪くなります。だから朝に3個くらい、ミキサーでいろいろなものと一緒に入れてかき混ぜて飲んでいました。めっちゃマズイですけれどね(笑)」

 また以前は、ランニング中はいつもロッキーの曲を聞きながら走っていたという。現在の入場テーマ曲もロッキーのサントラに収められているThree 6 Mafiaの「It’s A Fight」。

 ロッキーの“不屈の精神”が好きだと言い、「戦う過程までが好きです。何のために戦うのか、誰のために戦うのかというテーマが1試合1試合にある」ことが映画の魅力だという。

ロッキーの名シーンと新作への期待を語る内山

 シリーズの中では『ロッキー4』と「ロッキー・ザ・ファイナル』が特に好きだとのこと。そんな内山が選ぶ“泣けるシーンベスト3”は、『ロッキー4』でロッキーがドラゴを倒してアポロの仇を取ったところ、『ロッキー・ザ・ファイナル』で妻のエイドリアンが亡くなっていたと知った時、そして最後にロッキーが敗れたシーンだという。「一番泣いたのはファイナルですね。最初にエイドリアンが亡くなっていると分かっていきなり泣きました」

今年5月、KO勝ちで世界タイトル10度目の防衛に成功した内山

 『クリード/CREED』は、ロッキーのかつての宿敵であり親友であったアポロの息子が、ロッキーの指導を受けてタイトル戦に挑むというもの。内山は「思い入れが持てていいですね。ロッキーと同じようなアツいファイトを繰り広げるのを期待しています。あと、トレーニングシーンは現代的になっているんですかね? 昔はこうやっていたとロッキーが教えるシーンがあるといいな」と、映画に期待を寄せた。

 内山は年内に試合を予定しており、「他のベルトを獲るのもいいかなというのもあります。4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)あるのでどれでもいい」と、WBA以外の世界タイトル戦も視野に入れている。

★【動画】ボクシング世界王者 内山高志のパンチ力を伸ばすテクニック講座

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