【ボクシング】井岡に挑むソーサ、前王者の敵討ちだ
9月27日(日)エディオンアリーナ大阪にて行われるWBA世界フライ級タイトルマッチ、王者・井岡一翔(井岡ジム)と挑戦者・同級10位ロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)の計量が26日(土)府内にて13:00より行われた。
井岡は50.8kg、ソーサは50.3kgでそれぞれ一度目の計量でクリアー。
計量を終えた井岡は、「良い準備が出来た。必ず初防衛する。ベルトを手放すつもりはない。今までやってきたことを全て出します」と意気込み、ソーサと顔を合わせた印象については「特に印象はない。リングに上がればボクサーとしての雰囲気が分かるはず。甘くない試合になると思っているが、KO出来るように頑張ります」と気を引き締めた。
対するソーサは、計量前に水を飲んでいたほどで「減量は上手くいった。3日前には契約体重を下回っていた」と余裕。「アルゼンチン人としてレベコが井岡に奪われたベルトを取り返す」と、4月のタイトルマッチで井岡に敗れて王座を失ったファン・カルロス・レベコの敵を取ると誓った。
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