【REAL】あの柔道五輪金メダリストの愛弟子参戦
12月5日(土)神奈川・横浜文化体育館で開催される『REAL 3』の追加出場選手が発表された。同大会で行われるスーパーライト級トーナメントに、マーチン・ピオンケ(ポーランド)、岡野裕城(マッハ道場)の参戦が決定。
ピオンケは、アトランタオリンピック男子柔道95kg級金メダリストで、2005年にPRIDEで総合格闘技に転向したパウエル・ナツラの愛弟子。主催者発表によれば、打撃、投げ、関節技の全てをハイレベルで備えたポーランド最強の選手であるという。
岡野は日本人離れしたパワーから繰り出す打撃とテイクダウンの強さを持ち、DEEPを主戦場に活躍。今年7月の『DEEP CAGE IMPACT 2015』では、北岡悟が保持するDEEPライト級タイトルに挑戦した。
トーナメントではこの両者が1回戦で激突。また、カルロ・ペデルソリ(イタリア)と1回戦での対戦が決まっていたピーター・ダベンポート(オーストラリア)は不参加となり、代わって対戦相手が未定となっていたキーラン・ジョブリン(オーストラリア)がペデルソリと1回戦で対戦する。
<追加対戦カード>
▼スーパーライト級トーナメント1回戦
マーチン・ピオンケ(ポーランド)
vs
岡野裕城(マッハ道場)
<変更対戦カード>
▼スーパーライト級トーナメント1回戦
カルロ・ペデルソリ(イタリア/Hung Mun Studio)
vs
キーラン・ジョブリン(ニュージーランド/メルボルントップチーム)
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