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【パンクラス】査定試合の清水「タイトル戦より重い」

2015/11/20(金)UP

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公開練習を行った第2代パンクラス・フライ級王者の清水清隆

 12月13日(日)東京・ディファ有明で開催される『PANCRASE 273』にて、第4代修斗世界バンタム級王者・神酒龍一(CAVE)と対戦する第2代パンクラス・フライ級王者の清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A)が、11月20日(金)所属ジムにて公開練習を行った。

 打撃からタックル、寝技へと移行するMMA(総合格闘技)形式のマススパーリングを披露した清水は、得意のタックルを何度も決めて好調をアピール。

 しかし、その心中は穏やかではない。パンクラス王座を6度も防衛し“絶対王者”として君臨している清水だが、本年パンクラス以外の大会で4連敗を喫し、今回の試合はパンクラス史上初となる王者査定試合として行われるのだ。これは、試合結果はもちろん内容次第で「王座返上」もしくは「王座剥奪」という厳しい処置が下される。

「今年は負けてばかりだったのでベルトを持っている人間としては不甲斐ない。パンクラスファン、送り出してくれたパンクラス関係者、それとフライ級の選手たちに申し訳ない気持ちでいっぱいです」と表情も沈みがち。

「2~3連敗したあたりで返上もしくは剥奪はあるかなと思ったので、査定試合になったのは仕方がない」と今回の措置には納得しているという。

 清水は今回の試合を「タイトルマッチよりも重い」と感じている。「勝っても内容が悪ければ剥奪されてしまうんですから。判定決着なら向こうに優勢がつくと思います。だから完全決着するしか誰も納得しないでしょう。ポイントを取って逃げ回るような試合をしたら剥奪されても仕方がない」と。完全決着をつけて王者の証明をするつもりだ。

 対戦する神酒については「そつなく何でも出来る選手。全てにおいて平均値が高い」と評しながらも、前日の公開練習で神酒が「自分とタイプが似ている」と言ったことに関しては「光栄なのか侮辱なのか分からないです」と苦笑い。

 さらに神酒が「王者に引導を渡す」と宣言したことについては、「パンクラスでずっとやっている選手に言われるなら分かるけれど、外から来た選手に言われたくない。うるせえよ、お前に言われたくないって感じです」と、怒りを露に。

 そして、「当日までに相手を殺すくらいの気持ちを作ってそれをぶつけたい。長南(亮)代表からも、死ぬ気でやれとありがたいお言葉をいただきました。試合に関しては絶対に退かない、絶対に殺す」とタイトル死守に決意を固めていた。

●編集部おススメ記事
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