【シュートボクシング】鈴木博昭、タップロンへのリベンジに自信「3度目の正直はある」
2月13日(土)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2016 act.1』の前日計量が、12日(金)都内にて行われ、メインイベントで対戦するSB世界スーパーライト級王者・鈴木博昭(ストライキングジムAres)と元WMC世界フェザー級王者タップロン・ハーデスワークアウト(タイ)は共に契約体重のリミット、65.5kgで計量を一発クリアーした。
両者は過去に2度対戦しており(2010年9月18日、2015年6月21日)、いずれもタップロンが強烈なヒザ蹴りと左ミドルで勝利を収めている。3度目の対戦を前に鈴木は「同じ相手に3回負けるわけにはいかない。気合が入っていて熱い試合をして勝ちます。シリーズ開幕戦のメインは僕が締めます」と気合十分のコメント。
これを受けてタップロンは「明日の試合は楽しみ。3回目も同じ結果になると思うよ」と返り討ちに自信を見せる。
すると鈴木は「3度目の正直はある」とキッチリ言い放ち、「2014年の世界トーナメントで勝って停滞してしまい、自分がどこに向かっているのかわからなかった。盛り上がる試合が出来ず、年末にも負けてからは純粋にもう一回強くなろうと思った。強くなってこの舞台に戻ってきたので明日の試合が自分自身楽しみ」と力強く意気込みを語った。
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