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【レベルス】王者対決でWPMF日本王座決定戦

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2016/02/16(火)UP

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REBELS-MUAYTHAIフェザー級王者・清川(左)vs J-NETWORKフェザー級王者・八神(右)の王者対決によるWPMF JAPAN王座決定戦。勝った方が二冠王となる

 4月3日(日)東京・ディファ有明で開催される『REBELS.42』の追加対戦カードが発表された。

 WPMF JAPANフェザー級王座決定戦として、REBELS-MUAYTHAIフェザー級王者・清川祐弥(新宿レフティージム)vs J-NETWORKフェザー級王者・八神剣太(レジェンド横浜)が決定。

 八神はノーガードなど変則的なスタイルから繰り出すパンチを武器にし、昨年7月にWBCムエタイ日本統一フェザー級王者(当時)の笹羅歩、今年1月にはRISEフェザー級2位・森本“狂犬”義久と他団体のトップ選手を敵地で破っている。

 対する清川は2014年12月にREBELS-MUAYTHAIフェザー級王座を獲得し、その後タイでの試合でも勝利して4連勝を飾った。サウスポースタイルからの左ミドルキックを得意とする。

 トリッキーvsサウスポーの王者対決。二冠王となるのはどっちか。

パンチが重い工藤(左)とローキックが強い宮崎(右)

 REBELS 55kg級タイトルマッチでは、王者・工藤政英(新宿レフティージム)がRISEからの刺客・宮崎就斗(TARGET)の挑戦を受ける。

 工藤は8連勝で昨年5月の王座決定戦に勝利して第2代王座に就くと、8月に開催された『BLADE JAPAN CUP -55kgトーナメント』に出場。1回戦で内藤大樹に敗れ、今年1月大会では浜本“キャット”雄大を相手にドローと勢いがストップしている。

 対する宮崎はRISEを主戦場とするが、積極的に他団体のリングへ殴り込みをかけている“RISEの特攻隊長”。初のベルト獲得のチャンスを迎えた。

 工藤はパンチャーで宮崎はローキックを得意とする。工藤がREBELSの牙城を守るのか、それとも宮崎がRISEにベルトを持ち去るのか。

潘(右)と対戦するハチマキ(左)は正念場を迎えた

 また、REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者ハチマキ(PHOENIX)は、ノンタイトル戦で潘隆成(クロスポイント吉祥寺)と対戦する。

 ハチマキはゴンナパー、テヨンと強豪相手に連敗中。サッカーで鍛えた強靭な足腰から放つ蹴り技を武器にするREBELS期待のルーキー潘を相手に、王者としての真価が問われる一戦となった。

【試合動画】八神剣太vs一戸総太の王者対決はTKO決着に
【試合動画】潘隆成のJ-NETWORKタイトルマッチ
【試合動画】ハチマキvsテヨンのWBCムエタイ日本タイトル戦

<追加決定カード>

▼スーパーライト級 3分5R ムエタイルール
ハチマキ(PHOENIX/REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者)
vs
潘 隆成(クロスポイント吉祥寺)

▼WPMF JAPANフェザー級王座決定戦 3分5回戦 WPMFルール
清川祐弥(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIフェザー級王者)
vs
八神剣太(レジェンド横浜/J-NETWORKフェザー級王者)

▼REBELS 55kg級タイトルマッチ 3分5R REBELSルール
工藤政英(新宿レフティージム/REBELS 55kg級王者)
vs
宮崎就斗(TARGET/挑戦者)

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