【K-1】HIROYA「自分の力を出せれば問題ない」
3月4日(金)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~-65kg日本代表決定トーナメント』にて、一回戦で第2代Krush-65kg王者・寺崎直樹(Booch Beat)と対戦するK-1甲子園2008王者HIROYA(TRY HARD GYM)が2月16日(火)神奈川の所属ジムにて公開練習を行った。
HIROYAは1Rのシャドーボクシングを行った後、1Rのミット打ちを披露。強烈なパンチとミドル・ローを叩き込んでいった。
「疲れが溜まっているけどいい具合に追い込めて順調に仕上がっている」というHIROYAは「年末のRIZINでようやく自分の持っている力を出せた感覚があった。今回もあの時に近づけるように追い込んでいる」と好調をアピール。
寺崎は過去にKO負けを喫している相手だが「今は誰が上がってきてもいいように基礎をスキルアップしている。基礎を底上げすれば寺崎選手には負けない」とリベンジに自信を持っている。
寺崎以外にも過去に敗れている相手が多く出場するトーナメントだが「負けたままではいられないけど、過去に負けているからではなく絶対に勝ちたい」とリベンジよりも優勝に燃えるHIROYAは「このトーナメントで優勝する・しないは雲泥の差。でも気負わずに戦う。自分の力を出せれば問題ない」と己の力に自信をみなぎらせた。
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