【巌流島】アフリカ最強部族が元大相撲十両と激突
3月25日(金)東京・TDCホールで開催される『巌流島 STARTING OVER 公開検証3』に、“アフリカ最強部族”の最強戦士が参戦する。
今大会にセネガル相撲の王者クリス・ブドゥを招聘したタレントのボビー・オロゴンが、1月28日に行われた記者会見にて「ワニガワ(谷川貞治・広報部長)はセネガル相撲よりも恐ろしい戦いがアフリカには存在することを知らない。ズールー族の戦いを知らないだろう。ズールー族も(大会に)交えたら迫力がある」と、ズールー族という部族に伝わる格闘技にさらなる怪物がいると発言。
すかさず「出して欲しい」と谷川広報部長が言うと、ボビーは「今年はアフリカの年にしてもいいから呼ぼうか。自分の中でアフリカで一番強いと思っている2人を連れてくる」と、アフリカ最強の男を連れてくると予告していた。
そのアフリカ最強部族ズールー族から、ボビーが招聘したのがボンギンコシ・マドンセラだ。身長195cm、体重140kgでズールー族に古くから伝わる武術ズールー相撲の選手だというが、その他の詳細は一切不明だ。
対戦相手には、記者会見でボビーと舌戦を展開した元大相撲東十両三枚目で、第1回巌流島トーナメント準優勝の星風(モンゴル)に決定。星風の兄バル・ハーン(モンゴル)は、同じくボビーが招聘したセネガル相撲のグランドチャンピオン、グリス・ブドゥ(セネガル/190cm/130kg)との対戦が決まっており、モンゴル星風兄弟vsボビー率いるアフリカ軍の2対2マッチとなった。
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