【ボクシング】商社マンボクサー木村「納期に間に合った」
2016/03/03(木)UP
3月4日(金)島津アリーナ京都で開催されるダブル世界タイトルマッチ『ワールドプレミアムボクシング』の計量が、3日(木)京都市内で行われた。
WBC世界ライトフライ級王座の初防衛戦に臨む王者・木村悠(帝拳)は、ライトフライ級のリミットぴったりの48.7kg、挑戦者・同級5位ガニガン・ロペス(メキシコ)は200グラムアンダーの48.5kgでそれぞれ計量を一度目でパスした。
木村は、「計量が終わってほっとしました。自分との戦いに勝たないとリングに上がれないですからね」とまずは計量をクリアしたことを喜ぶ。
そして、現役商社マンでもある木村は計量を仕事に例えて「納期に間に合ってよかった。後は商談(試合)をまとめるだけです」と言って記者たちを笑わせた。
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