【巌流島】乱闘寸前、ボビー・オロゴンがストップ!
3月25日(金)東京・TDCホールで開催された格闘技イベント『巌流島 Starting Over 公開検証 3』。
今大会の目玉選手であった、タレントのボビー・オロゴンが招聘したアフリカ最強部族ズールー族の中でも最強の男ボンギンココシ・マドンセラ(南アフリカ)は、その片鱗を見せることなく星風に何度もテイクダウンされ、場外へ押し出される(同時転落)などして、最後は戦意喪失のような形となり、セコンドからのタオル投入で敗れた。
このタオルを投げたのがボビーだった。気迫で前へ出て攻めまくった星風に、マドンセラが心を折られたためタオルを投げたかのように見えたが、そうではなかったという。
大会終了後、谷川貞治広報部長はボビーから話を聞き、「アフリカのセコンドが(禁止されている場外で上から殴りつけるなど2度の星風の故意とも取れる反則に)エキサイトして星風に殴りかかろうとしていたので、セコンド同士の乱闘などの大事になりそうだったからタオルを投げたそうです。
このままでは収拾がつかなくなる、危険だとの判断だったそうです」と、状況を説明した。
☆『巌流島 Starting Over 公開検証 3』の全試合結果はこちら
●編集部オススメ記事
・星風vsズールー族、この試合の模様
・アフリカ最強部族が元大相撲十両と激突
・ボビー・オロゴンがアフリカ最強戦士を送り込む
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】