【RIZIN】RENAを南米美女ファイターが襲う
4月17日(日)愛知・日本ガイシホールで開催の『RIZIN.1』にて、シュートボクシング(以下SB)世界女子フライ級王者RENA(シーザージム)と対戦することが決まったシンディ・アルベス(ブラジル)は、ヴァンダレイ・シウバやマウリシオ・ショーグンを輩出したシュートボクセ・アカデミーが送り込む刺客だ。
身長165cm、体重53kgの25歳。ムエタイでは14戦10勝の好成績を収め、MMA(総合格闘技)にも挑戦してTKO勝ち。2012年ブラジル国内のムエタイ大会で優勝しているほか、2つの大会で優勝を収めている。負けん気が強く、トップレベルの男子選手に囲まれて練習に励んでいるという。
試合映像を見るとワンツーの連打とハイキック、前蹴りでどんどん前へ出るタイプで、シュートボクセらしく首相撲からのヒザ蹴りも使いこなす。また、本人もルックスやプロポーションに自信があるらしく、Facebookにはセクシーな写真も多数掲載している。
多くの名選手を育てたシュートボクセのフジマール会長は「この試合は次のRIZINの大会で一番激しい試合になるだろう。シンディはこの機会を使ってRENAにKO勝ちして一気に名前を世界に知らしめたいと思っている」と、激闘とKO勝ちを予告。
なお、この試合はMMAではなく、パンチ、キックに加えて投げ、立ち関節・絞め技が認められる(寝技は禁止)シュートボクシングルールで行われる。
PHOTO/(C)CB Santa Catarina
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