【パンクラス】アマ世界大会の日本代表決定戦開催
7月4日~10日(月~日・現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガスで開催の『2016 IMMAF世界アマチュアMMA選手権』に出場する日本代表選手決定トーナメントが、 4月24日(日)東京・ディファ有明で開催される『PANCRASE 277』で行われることになった。
IMMAF世界アマチュアMMA選手権は約30カ国が参加しているアマチュアMMA(総合格闘技)世界チャンピオンを決定する大会。パンクラス下部アマチュアMMA組織JMMAFは日本代表組織として昨年認定され、大会に選手を派遣している。今年はフライ級(56.7kg以下)とフェザー級(65.8kg以下)の2階級で代表を決定。他に女子推薦選手1名を選出し、合計3選手を派遣することになった。
その日本代表を決定するトーナメントが4人トーナメントで行われる。組み合わせは当日抽選。日本代表の座を手にし、ラスベガスで世界と戦うのは誰になるのか。
▽IMMAF世界アマチュアMMA選手権 日本代表決定トーナメント 参加決定選手
▼フライ級(56.7kg以下)
柏木勇哉(セイゴ道場)
仁科太志(ゼロ戦クラブ)
廣中克至(RBアカデミー)
御代川敏志(パラエストラ八王子)
▼フェザー級(65.8kg以下)
伊藤理夫(PUREBREDジム)
木村 豊(nico mma dojo)
中村紀夫(パラエストラ大阪)
前田浩平(GRABAKA)
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