TOP > ニュース 一覧

【クンルンファイト】日本から王者2名が参戦

フォロー 友だち追加
2016/04/15(金)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

日本から2人の王者が参戦。WBCムエタイ・インター王者の宮越(左)とWBCムエタイ日本王者のMOMOTARO(右)

 4月23日(土・現地時間)中国・河南省周口で開催される中国の格闘技大会『KUNLUN FIGHT 43』に日本から3選手がスーパーファイト(ワンマッチ)での参戦が決定した。

 NJKFからはWBCムエタイ・インターナショナル・ライト級王者・宮越慶二郎(拳粋会)と、WBCムエタイ日本フェザー級王者MOMOTARO(OGUNI-GYM)が乗り込む。

 宮越と対戦するのは来日経験もあるチャン・ヒョン・リー(韓国)。リーは2012年10月、K-1 GLOBAL両国国技館大会で梅野源治とK-1ルールで対戦し、3Rにダウンを奪って勝利。同年12月には当時のWPMF日本フェザー級1位・長嶋大樹を得意のパンチで2RにKOするなど実力を発揮した。

 宮越はバスケットボールのピボット(ボールキープを行う時に使用するステップ)を応用した独特のステップを使い、相手の死角から攻めていく。リーの強打をかわして勝利をつかむことが出来るか。

 MOMOTAROはアダム・ロスウェルター(アメリカ)とムエタイルールで参戦。蹴りを主体としたスタイルで現在11連勝と波に乗っており、海外でも勝利を狙う。

 また、もう一人の日本人選手・能登崇(ノースキングスジム)は中国の張立鵬(Zhang Lipeng)とMMA(総合格闘技)ルールで対戦する。能登は元キックボクサーで、Krushでは内村洋次郎を2RKOで下した。2014年からはMMAで試合を行っている。

●編集部オススメ記事
・宮越兄弟がWBCインター王座獲得、次は世界へ
・MOMOTAROが駿太に勝利
【試合動画】宮越のWBCムエタイ・インター王座戦、MOMOTATOvs駿太 

フォロー 友だち追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加

関連記事

」をもっと見る

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。


【関連リンク】

TOP > ニュース 一覧