【RIZIN】最強女柔術家ガルシア、次戦はロシアの強豪か
2016/04/19(火)UP
4月17日(日)愛知・日本ガイシホールで開催された『RIZIN.1』から二夜明けた19日(火)、都内で会見が開かれた。
第11試合でアンナ・マリューコヴァ(ロシア)と対戦し、2R2分4秒、腕ひしぎ十字固めで完勝したギャビ・ガルシア(ブラジル)は「(昨年)12月の初戦と比べ、今回はあまりプレッシャーを感じずに試合ができました。私は25年間柔術をやってきましたが、それを皆様に見せることができたと思います」とコメントし、満足気な表情を浮かべた。
世界最強女柔術家と呼ばれるガルシアは、今回のRIZINで2勝目を上げた。今後の対戦相手について榊原信行・RIZIN実行委員長は、彼女のレベルに達している女子ヘビー級ファイターを見つけるのが難しいとしながらも、ガルシアが見て驚くような選手がロシアから対戦相手に名乗りを挙げていることを明かした。
ガルシアは「どんな相手と対戦しても勝てるファイターに育っていきたい」と、次戦に向けて意欲を示した。
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