【蹴拳】美しき女王、ムエタイ1位との対戦に「絶対勝つ」
5月1日(日)東京・ディファ有明で開催される『蹴拳 31』にて、ドーナッ・ショーグンジム(タイ)を迎え撃つWPMF日本女子&J-GIRLSバンタム級王者・陣内まどか(エスジム)のコメントが主催者を通じて届いた。
陣内は高校1年生でプロデビューし、スーパー女子高生として注目を浴びた。2013年2月にWPMF日本女子バンタム級王座を獲得し、十代のうちに王者になるという目標を達成。同年7月にはJ-GIRLSバンタム級王座も獲得し、十代で2冠王となった。両王座はそれぞれ初防衛にも成功している。
2014年10月から5戦負けなしと波に乗っていたが、昨年12月にWMC世界女子バンタム級王者クワンチャイ・ソータワンルン(タイ)と対戦して判定負けを喫した。
今回の対戦相手ドーナッはムエタイウボンスタジアム・フライ級1位、ムエタイサイアムスタジアム同級元2位の肩書きを持つ17歳。戦績は29勝5敗6分で、テクニシャンタイプだという。
約半年ぶりの試合で再びムエタイ選手を迎え撃つことになった陣内は、「次の相手もタイ人選手なので、次は絶対に勝つために今本当に追い込んで練習をしています。良い試合をして勝つので応援よろしくお願いします」と気合い十分にコメントしている。
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