【UFC】オランダ大会に佐々木憂流迦と堀口恭司がそろい踏み
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5月9日(月・現地時間)オランダ・ロッテルダムで開催される『UFC FIGHT NIGHT』に、第3代修斗環太平洋フェザー級王者・佐々木憂流迦(ささき・うるか/フリー)の緊急参戦が決まった。
佐々木は、当初ウィリー・ゲイツ(アメリカ)との対戦が決まっていたパディ・ホロハンの引退により、代わってゲイツと対戦する。ゲイツはフライ級、佐々木はバンタム級であり、試合はキャッチウェイト(契約体重)で行われる可能性が高い。
2014年8月からUFCに参戦している佐々木は、現在1勝2敗(通算戦績は18勝3敗2分)。ここは勝利して勝敗を五分にしたいところ。寝技を得意とし、特に18勝のうち9勝はスリーパーホールドで一本勝ちを収めている。
対するゲイツもUFC戦績は1勝2敗(通算戦績は12勝6敗)。長いリーチを活かした打撃を得意とする。
同大会にはUFCフライ級6位・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)の出場が決まっており、ニール・シーリー(アイルランド)と対戦する。堀口が修斗世界王者だった時に、佐々木は堀口に挑戦を迫っており、ライバル同士がオランダでそろい踏みすることになった。
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