【クンルンファイト】長島☆自演乙が64名トーナメント参戦
中国の人気立ち技格闘技大会『クンルンファイト』で、昨年も行われた70kgトーナメントが今年も開催されている。このトーナメントは16名のトーナメントを4ブロックに分け(4人予選トーナメントを14回)、総勢64名もの選手によって争われる大規模なもの。
今年2月にタイで行われたトーナメントBグループ1回戦には、日本からWBCムエタイ・インターナショナル・スーパーウェルター級王者の宮越宗一郎(拳粋会)が参戦したが、ハヤル・ジャニエフ(ロシア)に敗れて姿を消した。
6月5日(日)中国・四川省体育館で開催される『Kunlun Fight 46 in China』には、日本からK-1 WORLD MAX 2010日本王者・長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)の参戦が決定。トーナメント初戦でグ・ヒュイ(中国)と対戦することが決まった。
もう一方のブロックではK-1 WORLD MAX 2013世界王者エンリコ・ケール(ドイツ)がWMCインターナショナル・ミドル級王者カイ・ホーレンベック(アメリカ)と対戦。ケールはK-1 WORLD MAX 2013世界トーナメントの決勝戦でブアカーオ・バンチャメーク(タイ)と引き分け、ブアカーオ陣営が延長戦を拒否したため試合放棄で世界王座に就いた。
そのブアカーオもワンマッチに出場。ベテランのワン・ウェイハオ(中国)と対戦する。
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