【シュートボクシング】フェザー級王者・島田洸也が引退

怪我が完治せず、引退を決意した島田

　シュートボクシング（以下SB）日本フェザー級王者・島田洸也（シーザー力道場）が、6月5日（日）東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2016 act.3』にて引退式を行うことが発表された。

　島田は2015年4月の試合でアゴの骨を2カ所骨折し、以来復帰に向けて様々な治療に努めてきたものの完治に至らず、引退を決意。今大会で引退式を行う運びとなった。

　2008年5月28日にプロデビューし、2014年2月23日に王座を獲得。2012年5月から2014年6月まで10連勝を飾るなど、SBの中心選手として活躍した。生涯戦績は21勝（7KO）10敗。

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