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【UFC】新王者ビスピンと元王者ワイドマンが舌戦

2016/06/10(金)UP

マイケル・ビスピン(右)は『UFC 199』で負傷欠場のワイドマンの代役として急きょ王座戦に臨みタイトルを手にした PHOTO=Zuffa, LLC (c) / GettyImages (c)

 6月4日(土・現地時間)のMMA(総合格闘技)イベント『UFC 199』でUFCミドル級の新王者となったマイケル・ビスピン(イギリス)と元同級王者クリス・ワイドマン(アメリカ)がSNS上で火花を散らしている。

 当初、ワイドマンは同大会で行われたUFCミドル級タイトルマッチで当時の王者ルーク・ロックホールド(アメリカ)に挑戦する予定であったが、トレーニング中の怪我により欠場を余儀なくされた。そのワイドマンの代わりにビスピンがタイトルに挑戦し、ロックホールドを破って新王座に就いたという経緯がある。

 ワイドマンは9日(木・同)自身のツイッターで「ビスピン、ぐうたら(怠け者や無能な人の意のbumという表現を使用)、お前は約束を守る人間だよな?」と投稿。

 この約束とはビスピンが4日の『UFC 199』の事前インタビューで「もし俺がルーク・ロックホールドに勝ったら、ワイドマンが最初の防衛戦の相手になるだろう」と発言したことを指す。ワイドマンはツイッターに先のメッセージとともに、このインタビューの模様をリンクしている。

 ワイドマンの投稿に対しビスピンは「ぐうたら?お前は俺がノックアウトした男に負けないで済んだよな。まずロックホールドに勝てよ。話はそれからだ」と自分に挑戦する前に、前王者を倒せと要求した。

 また、ワイドマンはビスピンに対し「11月12日、世界最大のステージで、お前が俺を倒しに来るか見ものだ」とも発言しており、この11月12日はニューヨークで初のMMAプロ大会として行われる『UFC 205』が開催される予定日。ワイドマンは自身のホームタウンであるニューヨークをタイトルマッチの舞台としたいようだ。

 果たしてワイドマンは新王者ビスピンとの対戦に辿り着くことができるのか。それとも、その前に王座挑戦権をロックホールドと争うことになるのか。

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