【シュートボクシング】RENAがUFC出場について「流れに任せる」
7月7日(木)東京・豊洲PITで開催される女子格闘技の祭典『Girls S-cup 2016』の記者会見が、6月11日(土)東京・浅草の花やしき特設ステージで行われた。
公開イベントとして行われたため、記者との『Girls S-cup 2016』に関する質疑応答の後にはファンからの質問も受け付け、その中にはなかなか興味深い回答も。
まずUFCに出て欲しいとの意見に、RENAは「UFCに夢はありますが流れに任せます。出たらUFCの舞台でシュートボクシング(以下SB)を広められるのであればいいと思います」と、SBを世界に広めるきっかけになるのならと回答。
MIOは「私はまだそこまで行っていないので、夢ですと言えるところまで行きたいです」と答えたが、RENAは「自分がぶっ倒れてもいいからオープンフィンガーグローブで殴りたいと言っていました」と、MIOがMMAにも興味を持っていることを暴露した。
SB協会のシーザー武志会長からは2人の言葉を受けて、「立ち技が多く見られるルールとして、SBルールを元にして作っていけばいいと思います」と、新しいMMAルールの作成も視野に入れているという興味深い発言も。
また、ヒジ打ちを練習している動画を見たとのファンの声に、RENAは「いつ何時、どんなルールで対戦するか分からないので何があってもいいように備えています」と、ヒジ打ちありルールにも対応出来るように練習していると答えた。
●編集部オススメ記事
・RENAが艶やかな浴衣姿で絶対防衛宣言「ぶっ倒しに行く」
・RENAが世界戦、MIOはアジアトーナメント、RIZINからも参戦
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】